「ソンネビル型締結装置」の版間の差分

提供: 保線ウィキ
移動: 案内検索
(ページの作成:「 そんねびるがたていけつそうち Image:ソンネビル型締結装置.jpg|right|400px|thumb|ソンネビル型締結装置。日本のPCまくらぎに使...」)
 
(1版 をインポートしました)
 
(相違点なし)

2015年7月24日 (金) 15:40時点における最新版

そんねびるがたていけつそうち
ソンネビル型締結装置。日本のPCまくらぎに使用されている締結装置によく似ている。

ソンネビル型締結装置とは、フランスで使用されている代表的なレール締結装置のことである。

ソンネビル型締結装置の概要

フランスで用いられている代表的な締結装置であるソンネビル型締結装置は、日本の主なPCまくらぎに使用されている締結装置とほとんど同じ考えで、設計されたものである。

レールを押さえる板ばねとレールとまくらぎの間に弾性を有するゴム製の軌道パッド挟み込む構造で、二重弾性締結となっている。

この締結装置をもとにナブラ型締結装置が開発された。