「鈍端可動クロッシング」の版間の差分
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2015年7月24日 (金) 15:41時点における最新版
どんたんかどうくろっしんぐ
movable stub rail crossing
鈍端可動クロッシングとは、クロッシング後端側を始点として、1本のレールが直リードレールと曲リードレールに可動して接続されてる構造のクロッシングのことである。
鈍端可動クロッシングの特徴
鈍端可動クロッシングは、日本で独自に開発されたものであり、帽子形分岐器と組み合わせて戦前に数多く使用されていたが、現在では使用されていない。
使用されなくなった経緯は、戦後、可動クロッシングの密着調節桿の折損による脱線事故が続いたため、マンガンクロッシングに取り替えられた。