線状傷

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せんじょうきず

line wound

線状傷とは、製鋼によるレールの製造過程において発生する傷のひとつであり、精錬時に、内部にあった気泡状が表面に露出して圧延方向に伸ばされた傷である。

レールに使用する材料を精錬する時に、内部にあった気泡状のものが表面に露出して断続的に圧延方向に長く伸ばされて線状の傷となっているもの。