「内方分岐器」の版間の差分
提供: 保線ウィキ
S2technologies (トーク | 投稿記録) 細 (1版 をインポートしました) |
|
(相違点なし)
|
2015年7月24日 (金) 15:41時点における版
ないほうぶんぎき
hand turnout on similar fiexional curve
内方分岐器とは、基準線が曲線区間で、そこから曲線の内側へ分岐する分岐器のことである。
複線で曲線区間に渡り線を設置する場合では、内方分岐器と外方分岐器が対で敷設されている。
内方分岐器の曲線半径
内方分岐器を敷設するとき、基準線側の曲線半径が300m以上において敷設されている。
内方分岐器の基準線半径
内方分岐器の基準線における標準的な曲線半径は、
- 300m
- 350m
- 400m
- 500m
- 600m
- 700m
- 800m
- 1,000m
- 1,200m
- 1,500m
- 2,000m
である。