「ヤ210形式」の版間の差分

提供: 保線ウィキ
移動: 案内検索
(ページの作成:「 や210けいしき ya-210 type 主に四国地方で活躍していたヤ210形式の軌道検測車。...」)
 
(1版 をインポートしました)
 
(相違点なし)

2015年7月24日 (金) 15:42時点における最新版

や210けいしき
ya-210 type
主に四国地方で活躍していたヤ210形式の軌道検測車。

ヤ210形式とは、昭和39年ごろに製造された軌道検測車である。

ヤ210形式の特徴

ヤ210形式軌道検測車は、全長8,750mの3軸の貨車形式の構造で、車輪と車輪の間に小さい測定用の車輪が6個配置されている。

ヤ210形式の運用

ヤ210形式は、主に四国地方で使用されていたが、昭和50年ごろマヤ34形式の増備により廃車された。