「継目板」の版間の差分

提供: 保線ウィキ
移動: 案内検索
 
(1版 をインポートしました)
 
(相違点なし)

2015年7月24日 (金) 15:39時点における最新版

つぎめいた
joint bar,fish plate
日本国内で最も普及している50kgNレールで使用されている継目板である。対にレール腹部へ継目板を当て左右のレールとレールをつなぐ。
50kgNレールで使用されていた継目板。この2枚の継目板を左右のレール腹部に当てレールとレールをつなぐ。

継目板とは、レールとレールを接続するときに使用するもので、鉄製の板状になったものを2枚1組としてレールを抱き合わせて継目ボルトで締結されているものが一般的である。

継目板の種類

一般的に使用している継目板の種類は、

の2種類がある。

普通継目板は、通常の用途に使用するもので、おもな代表的なものとして、

が使用されている。

異形継目板は、特別な用途に使用するもので、

が一般的に採用されて使用されている。