浮き上がり脱線
提供: 保線ウィキ
移動:
案内
、
検索
共有
うきあがりだっせん
浮き上がり脱線とは、
車両
が何らかの影響を受け
レール
から車輪が浮き上がり脱線することである。
浮き上がり脱線の種類
浮き上がり脱線は、以下の要因により
脱線
することが多い。
車両に積まれた積み荷の偏積によって車両の重心が偏倚して片側の車輪が浮き上がり脱線する。
軌道
の
平面性狂い
が大きく車両の
ボギー台車
が3点支持となった場合に一つの車輪が浮き上がった状態となり脱線する。
縦曲線
の区間などで、列車の
連結器
に大きな引張力や圧縮力が働いた場合に車両が浮き上がり脱線する。
カテゴリ
:
鉄道事故
案内メニュー
個人用ツール
ログイン
名前空間
ページ
議論
変種
表示
閲覧
ソースを表示
履歴表示
その他
検索
案内
メインページ
最近の更新
おまかせ表示
ヘルプ
カテゴリ
鉄道
線形
駅
踏切
軌道
軌道材料
レール
レール継目
レール締結装置
まくらぎ
道床
分岐器
線路検査
保線
保線機械
軌道力学
ロングレール
路盤、斜面、構造物
鉄道橋
トンネル
擁壁
コンクリート
防災
防雪
列車運転
列車
車両
車両諸元
鉄道事故
信号
電力
ツール
リンク元
関連ページの更新状況
特別ページ
印刷用バージョン
この版への固定リンク
ページ情報
このページを引用
Google AdSense
共有